大網白里市議会 2019-02-28 02月28日-03号
栃木県日光市は、地震が起きた際に倒壊の危険がある市内のブロック塀、石塀の改修に対する費用の一部を昨年12月から補助しております。対象は高さが80センチを超え、道路や公園に面しているブロック塀、石塀でございます。市に登録している業者を利用して解体・撤去をする工事に対しまして、その費用の半額、上限約10万円を補助しております。本市における今後の取り組みについてお伺いいたします。
栃木県日光市は、地震が起きた際に倒壊の危険がある市内のブロック塀、石塀の改修に対する費用の一部を昨年12月から補助しております。対象は高さが80センチを超え、道路や公園に面しているブロック塀、石塀でございます。市に登録している業者を利用して解体・撤去をする工事に対しまして、その費用の半額、上限約10万円を補助しております。本市における今後の取り組みについてお伺いいたします。
219 ◯教育部長(岩埜伸二君) 施設修繕等の具体的な例を申し上げますと、平成28年度には、女子トイレの排水管及び相談室の空調機などの修繕、平成29年度には会議室の扉、2階の排水管の修繕、平成30年度には石塀の部分的な修繕を行っております。
平成22年度に船橋市防災アセスメント調査を実施した東京湾北部地震の被害想定では、ブロック塀は総数3万814件、うち倒壊2万3110件、石塀は総数3,499件のうち、倒壊2,866件、コンクリート塀は3,838件のうち、倒壊が2,732件となっており、合わせて倒壊件数は2万8708件となっております。 以上でございます。
市ではこの事故を受けまして、6月25日に市ホームページに、「コンクリートブロック塀、石塀などの安全点検」と題する記事を掲載し、7月4日には同様の文書を区長、連絡員を通じて市内全域に回覧し、自主点検をお願いしたところであります。また、広報そうさ8月号でも記事を掲載し、市民周知を図ったところでございます。
いろいろと特に民間の通学路におけるブロック塀等の撤去につきましては、特に我孫子市の住宅リフォーム補助制度、これでできるわけなんですが、意外とこの項目の中にブロック塀、それから石塀等の除却及び除却後のフェンス、生け垣等の設置という項目があるわけなんですが、これだけでも補助対象になるということは、私自身実は知らなかった、今回のことで初めて知ったんですが。
千葉県では、昭和63年度からコンクリートブロック塀等点検調査を実施し、小学校や幼稚園、保育園を中心に、半径500メートル圏内のスクールゾーンにおけるブロック塀と石塀を点検しております。 当時、旧鴨川市では、昭和63年度と平成2年度に点検調査が行われ、2回の合計で66カ所を調査し、そのうち13カ所が改善指導の対象となり、その後、6カ所が改善され、7カ所が追跡調査の対象となりました。
「古くから鋸山周辺における主要な地場産業として栄えてきた房州石の採石は、昭和60年を最後にその長い歴史の幕を閉じたが、切り出した石でつくられた石塀や石蔵等、今に残る金谷の町並みは、房州石とともに歩んできたまちの姿そのものである」と、このように書かれておりまして、次に、「関係自治体や関連団体等と連携しながら生産跡・歴史的景観を含む包括的な史跡・名勝等の認定を目指し」と、このように書かれております。
2つには、確認されたそれぞれの危険を除去するために、今後どのような対策をとるのか伺 3つに、学校周辺に限らず、市内全域には多くのブロック塀などが存在しますが、先日、市 の広報に、危険なブロック塀、石塀をなくすためにと、県夷隅土木事務所を問い合わせ先とす る記事が掲載されました。塀の所有者、地域住民、市役所、県夷隅土木事務所などの関係者が 存在します。
古くから鋸山周辺における主要な地場産業として栄えてきた房州石の採石は、昭和60年を最後にその長い歴史の幕を閉じたが、切り出した石でつくられた石塀や石蔵等、今に残る金谷の町並みは、房州石とともに歩んできたまちの姿そのものである。
2つ、ブロック塀、石塀、門柱を点検し、不適格なものは改築、補強すると記載がされています。 また、都市防災推進計画では、ブロック塀、石塀等の倒壊による被害を防止するために、所有者による自主的な点検、補強が図られるよう、技術的な相談、指導に努めるとともに、新設する場合の施工方法や基準どおり正しく工事されているかどうかの点検方法について指導を図る。
浜金谷駅周辺の石塀と鋸山の石切り場跡の景観をともに保存し、いずれ活用しようとする地元の方の声を伺ったことはございます。それ以外は特に伺ったことはございません。 ○議長(鈴木幹雄君) 5番、佐久間 勇君。 ◆5番(佐久間勇君) そういった動きが出てきたっていうことはありがたいですけれども、できるだけ行政もそこに支援できたら、さらにありがたいと思います。
1つが石塀等の倒壊、これは2件ございました。また、ベランダの損壊が1件ございました。また、大原神社、私も氏子ではあるんですが、大原神社の玉垣が大部分倒壊しました。そして、屋根瓦の損壊が67件もございました。この屋根瓦の損壊のうち、実籾むつみ町会が58件ございました。その地域によって、その被災の程度、状況が大きく、如実に分かれています。
1つが石塀等の倒壊、これは2件ございました。また、ベランダの損壊が1件ございました。また、大原神社、私も氏子ではあるんですが、大原神社の玉垣が大部分倒壊しました。そして、屋根瓦の損壊が67件もございました。この屋根瓦の損壊のうち、実籾むつみ町会が58件ございました。その地域によって、その被災の程度、状況が大きく、如実に分かれています。
生け垣の設置補助事業につきましては、道路など公共の用に供する土地に面して、新たに生け垣を設置する場合及びブロック塀、石塀を壊して生け垣を設置する場合には、それぞれ10万円を限度に1メートル当たり5,000円の撤去に関し補助金を交付し、緑が多く、災害に強いまちづくりを奨励をしております。 以上です。 ○岡田哲明副議長 成田芳律さん。 ◆成田芳律議員 ありがとうございます。
また、緊急輸送道路・通学路に面したブロック塀、石塀の安全確保への取り組みはいかが か。 この間、ブロック塀倒壊防止対策に対しては、倒壊防止助成制度を求めてきましたが、実 施しないという答弁を繰り返し、パンフレットの配布で理解を求めるとしてきましたが、 遅々として進んでいないのが実態です。
続いて、災害前の備えとして被害を予防するマニュアル、例えば家庭でのたんすとかテレビの倒壊防止についてとか、もしくは家の外の塀、特に石塀のところとかはかなり危険だと思うのですけれども、この倒壊を防止するための補強などを示したマニュアルとか、そういった点があるかどうか、さらに災害時の行動指針を示すマニュアル、これが個人、団体、両方含めてそれぞれあるかどうかお伺いしたいと思いますし、さらにこのマニュアルがあるとしたら
また、建物関係等の被害といたしましては、半壊家屋5棟、一部破損家屋127棟、市立病院を含めた公共施設7か所に一部損傷が生じたほか、道路損傷17か所、ブロック・石塀の一部破損14か所が発生しております。
ちょっと時代がさかのぼるんですが、「昭和53年6月に発生した宮城県沖地震では、ブロック塀や石塀が倒れ、17人が亡くなっており、昭和62年12月、千葉県東方沖を震源とした地震発生では、県内各地で1,900件を超えるブロック塀や石塀が倒れ、うち市原市では1人が亡くなられております」と書かれています。
ちょっと時代がさかのぼるんですが、「昭和53年6月に発生した宮城県沖地震では、ブロック塀や石塀が倒れ、17人が亡くなっており、昭和62年12月、千葉県東方沖を震源とした地震発生では、県内各地で1,900件を超えるブロック塀や石塀が倒れ、うち市原市では1人が亡くなられております」と書かれています。
新潟県中越沖地震の被害にあった柏崎市と刈羽村の小中学校の通学路で、石塀やブッロク塀の倒壊などが1校当たり13カ所起きていたことが東北大学の調査で明らかになりました。調査の結果では、すべての学校の通学路において、塀の倒壊などの危険箇所が見つかり、場所によっては、木造住宅の倒壊により道が完全に塞がれた場所もあったとのことです。地震は、いついかなるときに発生するかわかりません。